音のアトリエ 京都ピアノ教室
 


 子供が楽しく簡単に取り組める方法で、きちんと楽譜を読める子に育てます。楽譜が読めると、どんどん新しい曲が弾きたくなってきます。自立してピアノを練習できるように基礎を教えた後(1.2年)生徒さんの個性、目的に合った教材を選び進めていくので、発表会はバラエティに富んでいます。生徒さんは自分の個性、お友達の個性についてもよく理解していて、それをとても誇りに感じているのが分かります。

 音楽的表現の勉強としてイマジネーションを大切にしています。自然環境、動物、植物、昆虫、色、香り、文化、歴史など色々なことを一緒に考え感性を引き出します。無題の曲には生徒のイメージを引出し、物語を考え歌詞や題名をつけるなどして想像豊かに演奏します。イメージを絵に描いてその絵がコンクールに入賞した子もいます。

 タッチやフォーム、呼吸法にも、こだわりを持って指導しています。しかし、ピアノは大人サイズで子供にとっては大きく、また重いものです。未発達なもみじの手に無理をかけすぎないよう配慮しつつ、悪い癖がつかないようコントロールしていきます。

 約4ヶ月に一度個人レッスンを受けている子を集めてグループレッスンも行っています。気軽に演奏し合い、いっしょにゲーム感覚で音楽の勉強をすることは、とても楽しいし、いい刺激を受けるので個人レッスンに反映されます。生徒さんは練習の励みになるようです。

 私は自分で言うのもなんですが面白くて優しい先生です。ほめ殺しレッスンとでもいいましょうか。叱るよりほめた方がやる気を引き出せるからです。ほめられたからといって調子にのって練習してこない、なんていう子はいません。それよりも、ほめられようと凄い練習をしてくる子の方が圧倒的に多いのです。


 ピアノは毎日練習することがとても大切で、その積み重ねにより自然と集中力や持久力、探求心、根性なども養われていきます。この積み重ね作業に御両親の協力が必要なことは明確ですね。親御さんとのコミュニケーションも大切にしています。

  ピアノコンクール オーディション 音大受験希望のお子さんにも対応しています。自信をつけて、生き生きとした様子を見るのが大好きです。


障害をお持ちの方へ
 私の友人の高橋広子さんが、音楽療法士として活躍しています。障害者に歌やピアノやハンドベルなどを教えていらっしゃいます。ここで彼女の勤めている音楽療法研究所のホームページをご紹介したいと思います!
 
笠嶋道子音楽療法研究所



吉岡浩太郎 サーカスの夜

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